約 543,427 件
https://w.atwiki.jp/vipdelolsub/pages/132.html
そなたそ講座NORMAL編一覧 第一章 各レーンの特徴とロール 第二章 チャンピオンの性能と弱点 第三章 買い物上手になろう 第四章 オプションをいじろう 第五章 便利サイトを知ろう 第六章 レーン戦で勝利せよ おまけ Junglerをやろう 第六章 集団戦で勝ちに行け 第七章 タブーから学ぶ 第八章 よそみをするなMAPを見ろ 第九章 腕を上げずに強くなる方法 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Hi!Neetの皆は元気だったかな?得意なものはレーンハラス!敵junglerにはwardでハラス!嫌いなものはロードハラス!廃人LoLプレイヤーのそなだよ! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Hi!Neetの皆は元気だったかな?対象指定スネアからワンコン10割!毛根生存率0割!廃人LoLプレイヤーのハゲだよ!今回はLoLにおけるタブーについて解説していくよ! 目次 Face checkをしてはならない 中盤以降Baronをフリーにしてはならない Pink wardを忘れてはならない Throwをしてはならない キルが目的になってはならない 味方をエスパーと思ってはならない そなたそ講座NORMAL編一覧 Face checkをしてはならない imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 これを見てどう思った?え?「おっぱい大きいね」?そこではなく、プレイを見てだ。動画では視界のないbushにノコノコと足を運んだGragasとBardが瞬殺されている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 こうやって視界のない所まで直接足を運んで、顔を突っ込むようにして視界を取る行為を「check」って言うんだよね! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 そうだ。もしGragasがこのBushにQを投げてから確認に来れば、待ち伏せに気づき死を回避できた。時間帯によっては、それ一つで勝敗が決まる事もある。 おまけとして、終盤にBaronをcheckしにいった結果死んでゲームが決まった例を置いておく Baron付近のWardがADCが単独で歩いて行った結果こうなっている 視界と人手がなさすぎてムリだと思ったら諦めるのも必要だ 君子危うきに近寄らず 中盤以降Baronをフリーにしてはならない imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ok(Hi!Im Jungler!おっ、今の試合時間は43分で相手は全員視界に映ってないしBaron前にWardもないけどBotにミニオンが溜まりまくってるじゃん!) imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 というのが最も悪い例だ。BaronにWardがない時、そして相手を視界で捉えていないとき。この2つは常にBaronの危険があると思え。駆けつけるのは時間がかかる。Botに顔を出せば、相手はウキウキでBaronを始めるだろう。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 TPを持ったTOPレーナーに任せるのが一番いいんだよね! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 それでも、BaronにWardを置いていなければ察知出来なかったり、TPしても手遅れになったりする。とにかくBaronの事を忘れるな。 Pink wardを忘れてはならない imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 75Gで買えて、Dewardにも使えて破壊されるまで残り続ける最強のアイテムだ。定期的に買わずとも置いたものが残り続ければそのまま視界を取り続ける事ができる。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アホ外人レーナーのみなさんは定期的に出費が出るのを嫌がって買わなかったりしたんだね! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 しかし、今でも同じような考え方をしている人間は多い。例えば・・・ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (zed.png) 視界が足りないでござるwwwwww怠慢でござるwwwwwwpink?あれはWard奴隷が買うアイテムでござって、拙者のようなSuper Carryが金を出すのは勿体無いでござるwwwwwwwwwwィャアアアアアアシュビシュビッwwwwwwwwwwwwww imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 という感じのMidというのは意外に多い。Pinkは一人一個までしか設置出来ず、いかに視界取りに精を出そうと置けるのは2個までだ。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 サポートだけで視界を取りつくせってのははなから無理な話なんだね。pink買わないレーンの諸君、聞いてるか?うん? Throwをしてはならない imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 これは特定の行動を指すのではなく、「有利をぶん投げる」という事全般を指す。優勢だったからって調子に乗ってたらいつのまにか死んでた、というのもThrowだな。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 意図的にやらなくても、勝ちゲーだと思ってたら気が緩んでなんかThrowしてたり、判断ミスで起きたりもするのが怖いところだね! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 「Throwしちゃったやべえよ」と思っているうちはいい。だが、開始点が有利の状態であるため「この程度なら何とかなるっしょwwwwチョベリバwwwww」みたいに事を甘く見てはいけない。実際は見た目より金差がついていなかったり、キルが入った先が悪くて一気に盛り返される事もある。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 有利にゲームが進んでたのにバカみたいなBaronをやって失敗して、敵に5キル+Baronが渡って終了なんてこともあるよね! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 言葉で「Throwするな」というのは簡単だが、Throwの種というのはあらゆる所に潜んでいる。どこでゲームがひっくり返るかはわからないし、ひっくり返る時というのはお前が思っているよりもあっけない。有利な状況こそ気を引き締めて勝ちを狙いたいな。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Nexus破壊までが遠足だよ! キルが目的になってはならない imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 このゲームの勝利条件は?敵Nexusが割れる事だ。誰でも知ってるな。100キルしようが10000キルしようが、Nexusが割れるまではゲームは続く。逆に言えば、自分が10000デスしてもNexusが割れてなければまだ勝ちの目があるとも言える。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 キルしか頭にない外人によく言う「LoLは建物を壊すゲーム」ってやつだね! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 お前は気持ちよく複数キルを取った。それで?「ああ気持ちよかった」で終わりじゃないよな?そこにタワーがあるな?もしかしたら敵Jungleにはバフもあるかもしれない。取れ!オブジェクトを取れ! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 キル数が劣勢でも、タワーの数で勝ってれば優勢と言えるんだよね。取れ!オブジェクトを取れ! 味方をエスパーと思ってはならない imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 簡潔に言おう。コミュニケーションを取れ。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 どこ住み何歳今会えるってやつ!? imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 違う。味方への指示やpingを出せということだ。お前は味方が思うように動いてくれなくてイラついてるかもしれないが、味方だってお前への嫌がらせのためにそうしているわけではない。黙って何も言わず怒りだけを貯めて、試合後に味方がエスパーでなかった事に怒っても仕方がない。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ADCとサポートのduo botで、ADCが「もうちょっと積極的に攻めて欲しいな」と思ってても、それを伝えなきゃいつまでも改善されないもんね。そなたそは最強サポートだから味方の心が読めるけど、一般ピーポーは言葉に出したほうがいいね! そなたそ講座NORMAL編一覧 第一章 各レーンの特徴とロール 第二章 チャンピオンの性能と弱点 第三章 買い物上手になろう 第四章 オプションをいじろう 第五章 便利サイトを知ろう 第六章 レーン戦で勝利せよ おまけ Junglerをやろう 第六章 集団戦で勝ちに行け 第七章 タブーから学ぶ 第八章 よそみをするなMAPを見ろ 第九章 腕を上げずに強くなる方法 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/563.html
発見ミッション 【番外編】No.03 美しき群青宇宙 全方位に強力で均一な衝撃波を発生させる装置。 開発にこのトレジャーが必要な機体 ベルメイト本体 ベルメイトベルル ガスダーネッド ベルメイト肉塊 バイド肉塊 トレジャー:地球連合軍一覧に戻る トレジャー:グランゼーラ革命軍一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/ddtwiki/pages/126.html
このDDT@ウィキにもタブーが数多く存在する。そのタブーを書き込んでしまった人間は存在が消されたり、 命の危険性まで感じることがある。言論の自由が保障されている日本においてこのようなことは許されることではない。 今日はタブーの一部を紹介したい。 昴流の創価学会員説 この項目のウィキを作成するといつの間にかその項目が消されたる。 赤猫の在学中の高校名 (削除されました)在学中であるが、そのことを書き込むと消去されてしまう。 幸の顔写真 あまりに不細工なせいかタブーとなっている。 NANAKA@マじヵる天使=昴流説 この発言をすると存在を消されてしまう。実際の彼女の正体は昴流の実の妹である。 お魚こんぶ事件 ありえもしない架空の話。ただ単に鮫島事件の真似である。 楽太郎の高校の偏差値 有田中央高等学校の総合学科在学中であるがその高校の偏差値は凄まじい。 とりにてぃのウィキ 彼の項目を製作しても瞬時に消去されてしまう。存在自体がいつのまにかなくなったことになっている。 おめこ太郎の項目 彼の項目もとりにてぃ同様である。
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1520.html
作る? 初版と最新版 初版:????/??/?? (曜日) ?? ?? ?? 最新版:2024/09/05 Thu 11 10 57 NEW! 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 データ キャラクターデータ 出典 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 分類 任天堂 特設リングでの通り名 説明文 技 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/thracia/pages/24.html
更新日時 2009-12-05 07 44 54 (Sat) 戦争のタブー 仲間を待たせない 戦況は一秒ごとに変化します 仲間を待たせたり、途中で戦線を離脱するといったことがないよう、装備の強化修理や弾薬・薬品といった消耗品の購入など、予想される準備は事前に済ませておくこと バフなど移動中に行って遅れや手間をとらせないよう、はやめに済ませておくこと。はやめにバフをかけておけば、MPの自然回復や次のキャストのためのクールタイムもはやく終了し、有利な状況をより長く持続することができます。またプリーストの場合は、自分以外の仲間にバフを配るかける余裕が生まれます 特に攻めの場合、時間の経過とともに相手のガードが固くなり攻略がより難しくなりますので初動で勝利するつもりで行動することが大切です 参加者全員がまとまって、協力しあい、はやめに行動することで、勝利をつかめる可能性が高くなります 守りの方が有利 単独行動をしない 他国の戦力の偵察や奇襲攻撃活動を行う一部の部隊、職を除く たった一人の単独行動をフォローするために仲間が巻き込まれる。一人のためにプリが手いっぱいになる状況は避ける様にしましょう プリの場合、聖物や攻城戦での権利確定がらみの特別な状況を除き、自分の命を犠牲にしてまで他者の復活を優先した方がよいというシーンはまれであることを理解するようにしてください 復活は順序とタイミングを考えて! リザレクション(以下復活)とヒール(以下回復)など、立て直しの輪を広げる意味で復活の優先順位はプリースト、クルセイダー、ウォリアー、その他の職の順で 味方に死者がでると戦況は刻一刻と不利な方へと傾いていきます。自分の安全を確保しつつ復活できるチャンスを逃してしまった結果、立て直しが出来なくなってしまうことが多くあります。また、新たな死者の復活に備える意味でも、復活はチャンスを逃さず即実行することが大切です 復活が可能な状態になった死者は周囲の状況をみてから復活をするようにしましょう(PT・SQ内に高レベルのリザレクションを持った復活型プリーストが使いがいない場合はなど、復活をうけても敵だらけの中に復活したのでは復活と同時に死んでしまいせっかくの復活が無駄になってしまいます) 悲観的な発言や暴言を吐かない 暴言は理由を問わず規約違反 やみくもに弱音を吐いたり悲観的な発言をしたりしない。勝てる空気とそうでない空気を読めるようになってから gdgdしてしまったら駄目かなと思ったらスッパリ諦め、次のチャンスに備えましょう コメント @wikiの編集方法が分からない人は情報をコメントしてください 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sisisi/pages/128.html
https://w.atwiki.jp/kkrrssgg/pages/42.html
何か情報をコチラで提供してくれると嬉しいです。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/7428.html
スペル・ライトタブー アンコモン 光 4 呪文 ■スカラー(この呪文を唱えるために支払うマナの文明は、何でもよい) ■このターン中、名前に《リオステラ》とある自分のクリーチャーが攻撃する時、ターンの終わりまで、相手はコスト4以上の自身のカードをプレイすることができない。 (F)身の程を知れ! 作者:まじまん 「王金編 第2弾 太陽の島」収録予定の、10枚の先行公開カード。 収録 「王金編 第2弾 太陽の島(ゴールデン・エルドラード)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zerohouse/pages/378.html
禁忌の魔煙タブー 黒1無5/黒1無2 ユニット/シャドー クイック このカードがバトルに勝った時、そのバトル終了時に、 このカードを持ち主の墓地に置く。 9000/1 I-1 R 058/200 イラスト sukechan
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1507.html
第502統合戦闘航空団 ぺテルブルク基地 グンドュラ・ラル少佐執務室内 ラル「ガランド少将預かりの男性ウィッチ、か」 目の前で直立しこちらを見つめる黒い髪に黄色の肌を持つ青年と手元の書類を交互に見比べながらグンドュラ・ラル少佐は呟いた。 柔らかい茶髪に服の内側から突き出す豊かな双房の持ち主は窓から差し込む逆光を浴び、どこか神々しくも妖艶な空気を纏っている。 瑞々しい桜色の唇から漏れ出す呼気と言葉には男を惑わせる色香を帯びていた。 見目麗しいこの女性が激戦区の更に最前線部隊を束ねる女傑だと誰が思うだろうか。 ロスマン「”元”扶桑皇国陸軍大尉。元? 元とはどういうことですか?」 女傑の傍らに控える銀髪の女性は指示棒を片手に真っ直ぐ青年へと視線を注ぐ。 少女と間違えられるほど小柄な体躯の彼女が人類トップクラスのエース、別名を黒い悪魔とも称されているエーリカ・ハルトマンを育てたエディータ・ロスマンだと事前に書類で確認していた青年は尚も肩を強張らせた。 片や人類第三位のグレートエース。片や人類トップクラスのエースを育て上げたウィッチだ。 緊張するなと言う方が無理である。 俺「細かい話を素っ飛ばすと本国での俺は戦死者扱いなんです。1937年の扶桑海事変の際に俺大尉は殉職。それが扶桑皇国陸軍の公式記録です」 尚且つ二人揃って見目麗しいのだから、その二つの視線に晒されながらどこか照れたような笑いを浮かべる青年。 名を俺という彼の経歴が記載されている書類の一番最後には扶桑海事変の際に僚機を庇い撃墜されて死亡とある。 だが血色の良い肌はもちろんのこと、強い生命の光が弾かれている黒瞳はとても亡者のそれではなかった。 ラル「なら今私たちの目の前にいるお前は何だ? 幽霊とでも言うのか?」 俺「あくまで公式記録では俺は確かに死者ですが、実際はこうして生きています」 ちゃんと足もあるでしょう、と付け加えた俺が軽くブーツの踵で床を叩いてみせると確かにコツコツとした音が執務室内に木霊する。 俺「今の俺は扶桑皇国陸軍人ではなくアドルフィーネ・ガランド少将の私兵。もっと簡単に言えば駒に過ぎません」 ロスマン「それはつまり少将が他の将官を気にせず秘密裏に独自の判断で動かせるウィッチ・・・・・・いえ、独立兵ということでしょうか?」 公式記録で戦死扱いを受けているからこそ、この世に俺という人間が既にいないからこそ、彼は少将の駒と成り得ているのだろう。 ラル「少将には後日個人的に確認を取る。初めに言っておくが、ここ第502統合戦闘航空団に所属する以上スタンドプレーは禁止する」 俺「ということは」 ラル「義勇兵ならどうとでも誤魔化しが効く。少将預かりの駒がどれほどの働きぶりを見せてくれるのか・・・・・・期待しているぞ?」 ロスマン「ようこそ、俺さん。”最前線”へ」 俺「えぇ。少将と、そしてブレイブウィッチーズの名に恥じぬ働き振りをお見せいたします」 ――― 俺「こうもすんなり上手く行くと返って拍子抜けだな」 クルピンスキー「何が?」 俺「はいぃ?」 格納庫で自身のストライカーを磨いている最中、誰にとも無く洩らした言葉への返事があり、慌てて振り向けばいつの間に目前まで迫っていたクルピンスキー中尉の存在に内心焦りながらも表情に出さないよう努めた。 クルピンスキー「見ない顔だね。新しい人?」 俺「本日付で配属されました俺と申します」 クルピンスキー「さっき隊長やパウラから聞いたよ。義勇兵なんて変わってるね。男性のウィッチならすぐに正規軍に入れるのに」 俺「これが一番動き易いので」 クルピンスキー「へぇ。でも僕の前ではそういう演技はやめて欲しいなぁ」 俺「・・・・・・やっぱりばれるものか?」 クルピンスキー「少なくとも僕は誤魔化せないよ。それに君・・・・・・本当は怖い人みたいだからね」 俺「男はみんな狼なんだぜ?」 茶目っ気たっぷりに両手を広げて襲い掛かる素振りを見せる。 クルピンスキー「あはははっ! 本当に面白い人だね、君は。僕はヴァルトルート・クルピンスキー中尉だ」 俺「聞いたことがある。優雅な立ち振る舞いから・・・・・・確かプンスキー伯爵だっけか?」 クルピンスキー「そう呼びたかったらお好きにどうぞ。一応今日からは背中を預ける仲間なんだ」 俺「そりゃどうも。俺も堅苦しいのは苦手でね」 クルピンスキー「その割には妙に慣れてたよね? あの二人の前でも」 俺「処世術さ。生きていくには時に本当の自分を押し殺す必要もある」 クルピンスキー「辛いね」 俺「誰にだってあるさ」 クルピンスキー「少なくとも今の君はずっと押し殺しているように見えるよ」 俺「初対面の相手に何を一体」 クルピンスキー「何でか、は聞かないよ。でも、それが原因でいなくなるなんてことだけはやめてよね」 軽く舌を出して悪戯めいた笑顔を浮かべて何処かへと去っていく伯爵の後姿を見つめながら俺は一人溜息を吐く。 普段は飄々としている癖に勘だけは恐ろしく鋭い。彼にとってプンスキー伯爵は苦手なタイプの女性だった。 俺「押し殺してる、か。やりにくいな・・・・・・この基地は」 言うだけ言って去っていく伯爵の背中を見つめながら呟いた彼の言葉は風に掻き消され誰にも届くことはなかった。 ―――― 基地内部廊下にて ロスマン「彼はどうだった?」 クルピンスキー「悪い人じゃなくて安心したよ。みんなにとっては良い刺激になるかもね」 ロスマン「男性のウィッチなんて珍しいもの。それにガランド少将お墨付きなんだから、きっと今の状況を変えてくれるはずよ」 クルピンスキー「そうだね。少なくとも僕たちにとっては強い戦力になるよ」 ロスマン「珍しいわね。あなたがそこまで褒めるなんて」 クルピンスキー「僕にだって人を見る目くらいあるさ。でも・・・・・・」 ロスマン「でも?」 クルピンスキー「やっぱり怖いね。彼」 ロスマン「怖い? あ、そういえば最近この基地の周辺でも共生派の集団の目撃情報が入って来てるみたい。みんなにも伝えておくけど、気をつけてね?」 クルピンスキー「うん。ありがとう」 ―――― 俺の自室 俺「さぁてと。依頼通り早い内に基地の防衛体制を把握しておく必要があるな。地図とかあれば助かるんだけど」 コンコン 俺「はい」 ???「あのっ。俺さんのお部屋で間違いないでしょうか?」 俺「開いてますからどうぞ」 ???「失礼します」 躊躇いがちな声が返ってきた後にゆっくりとドアが開かれ、廊下から一人の少女が姿を見せる。 肌と頭髪の色と言葉の訛りから見て自分と同じく扶桑の人間だろう。 ???「初めまして。下原定子少尉です」 俺「どうも。俺と言います。下原少尉は俺に何か御用ですか?」 定子「いえ。扶桑から男性のウィッチが来たと隊長から伝えられたので挨拶にと」 俺「これはこれは。こちらこそ新参者ですがよろしくお願いします」 定子「はい。これからよろしくお願いします」 ???「下原少尉・・・・・・私も」 俺「ジョーゼット・ルマール少尉ですね。初めまして。俺です」 ジョーゼット「こちらこそ初めまして。これから・・・・・・よろしくお願いしますっ」 初めて目の当りにする男性ウィッチの存在に若干怯えたような顔色で小さく頭を下げるジョゼに彼の心の中で何かが弾けてしまった。 小動物系で守ってあげたくなる、そんなか弱い空気を漂わせる彼女の怯えた挙動は男心を悶えさせるには充分な威力を秘めていたのだ。 俺「ヒィィィィィィィィハァァァァァァァァ!!!」 定子「俺さん!?」 ジョーゼット「だだだだ大丈夫ですか!?」 突如として発狂し悶絶し始める俺の異変に定子もジョゼもまた顔色を変えて傍へと駆け寄った。 常識人である二人らしい対応だが彼を古くから知る、とあるウィッチに言わせれば彼自身の悪癖が目覚めただけなので、何ら問題はないらしい。 俺「いや失敬。欲望が身体の端から滲み出てしまったようです。忘れてください」 すぐに正気を取り戻し紳士の笑みを見せる俺の豹変っぷりにたじろぎながら、軽い会釈をして部屋を出て行く二人が扉を閉めたと同時に今度は頭を抱えてしゃがみ込む。 俺「いかんな。変人と思われてしまったかもしれない」 既に自分が男として、そして何より人として手遅れの領域にまで足を踏み入れてしまっていることに気付くことの出来ない男を悔恨の念から引き上げたものは皮肉にも怨敵の襲撃を知らせる警報だった。 ――― あれからすぐにブリーフィングルームへと集合し、作戦会議を行ったとメンバー全員で出撃となった。 特に今回は部隊全員で俺の動きを見ておく為でもあるらしい。 ニパ「まさか配属初日で出撃なんて。これじゃ歓迎会も出来ないね」 扶桑製ストライカーを穿いて青空を飛翔し、ブレイブウィッチーズの面々と並んで戦闘区域へと飛行する最中、俺の右隣で少し退屈そうな表情を浮かべるニッカ・カタヤイネン曹長とは反対に左隣を飛ぶ少女―――菅野直枝少尉が突き刺すような目線を向けて来た。 瞳に宿る感情から見てどうやら突然部隊に入り込んで来た自分の存在が気に喰わないらしい。 菅野「お前が新入りか。ふんっ! こんな奴が使い物になるのかよ?」 初めてかけられた言葉には疑念と嘲りが含まれていた。どうしてこんなにも目の仇にされるのだろう。 やはり自分が新入りだからだろうか、それとも先ほどの作戦会議で欠伸を六回もしてしまったせいだろうか、と首を捻って色々悩んでいると意外にも助け舟を出してくれたのはクルピンスキー伯爵だった。 クルピンスキー「まぁまぁ、ナオちゃん。ガランド少将の推薦なんだし。そうだよね? 隊長」 ラル「あぁ。書類のサインも少将直筆のものだった。念のため本人にも確認を取った。間違いない」 俺「お言葉ですが菅野少尉。自分が有能か無能かは戦場での働きを見て判断して頂きたい」 クルピンスキー「もう。いい加減、その言葉遣いやめたら? 似合わないよ」 俺「そうは言われましても・・・・・・」 チラッ ラル「はぁ・・・・・・礼儀さえ弁えていれば自分の好きにしろ」 俺「それはどうも。今言った通りだ。使えるか使えないかは戦闘が終わってからでも遅くないんじゃないか?」 菅野「役に立たなかったからすぐに追い出してやるからな!!」 今にも噛み付きそうな菅野を宥めながら俺は脳裏で猛犬を想像し、笑いを堪えるのに徹する羽目となった。 ――― 交戦が開始されてから十分近く経過したが、敵の数は一向に減る気配が見られない。 そんな状況の中、ラル、ロスマン、ポクルイーシキンの三人は後方で他の隊員たちが討ち洩らした敵を叩きながら、俺の一挙一動を観察していた。 俺自身も三人分の視線を感じながら、彼女らが戦闘時における自身の能力を見定めているのだろうと気付き、普段通り敵を撃滅することだけを考えた。 いくら少将の推薦で派遣されたとはいえ実際に指示を出すのは、主にあの三人であり、背を向け合って戦うのは他の誰でもない彼女たちなのだ。だとすれば信用出来るのは上層部から与えられた情報でもなければウィッチ隊総監のサインでもなく自分たちの目で見た光景のみ。 定子「そういえば俺さんの固有魔法はどういうものなんですか?」 ガガガ!! 俺「俺のは・・・・・・これかな!!!」 豪雨の如く降り注ぐビームを時に回避し、時にシールドで防ぎながら彼が片方の掌を中型ネウロイに向かって突き出した瞬間、黒い装甲が真正面から拉げた。コアをも巻き込んだ歪みは一撃で中型クラスを撃墜へと追い込んだ。 ジョーゼット「今のは・・・・・・何が起きたんですか!?」 俺「衝撃波。俺の固有魔法は攻撃系統に分類されていてね・・・・・・まぁ文字通り魔力を衝撃波に変換してぶっ放すだけの能力さ」 ニパ「随分軽く言ってるみたいだけど凄いんじゃない? 銃いらないじゃん」 ガガガ!! 俺「そうでもないさ。言った通り俺の魔力を変換してぶっ放す以上、撃ちすぎるとすぐに魔力が切れて最悪落っこちる可能性だってある。だから銃と併用しないといけないんだ」 バシュゥン!! クルピンスキー「小型、中型はなるべく銃で。装甲が硬い敵には衝撃波をっていう具合にかい?」 俺「その通り。でも今日はここでの初陣だし、働きっぷりを見せないと追い出されちゃうから出血大サービスだ!!!」 銃器を背負い、両の掌を同時に突き出し先ほどとは比べものにならない程の威力を秘めた衝撃波を小型の群れとその群れを統率する中型ネウロイに放つ。ネウロイのビームとは異なる赤黒みを帯びる彼の衝撃波はいとも容易く、そして一瞬で敵の数を大量に減少させた。 ラル「広域破壊に優れているということか。流石は少将の懐刀か」 悪鬼さながらの活躍を見せる俺の行動を観察しながらラルは口端を吊り上げた。どうやら自分たちはとんでもない贈り物を貰ったようだ。 ロスマン「あぁ言った強大な能力は過信に繋がると聞きましたが・・・・・・彼の場合は違うようですね」 ラル「己の能力を知り尽くしているからこそ、ネウロイに対して有効な戦闘スタイルを構築できる。ほう、細い衝撃波を出すことで狭域破壊も可能なのか」 確かに初陣だけあって俺は背負っている銃器よりも固有魔法を多用し、次々と敵戦力を削っている。 一見すると先ほど自らの能力を疑問視した菅野に対するあてつけにも見えるが、僚機の背後を取った小型ネウロイを指先から放つ極細の衝撃波で撃墜してみせたり、果ては戦艦の主砲クラスの衝撃波で大型の装甲を捲りコアを露出させ、それを他の隊員たちに攻撃させたりと連携を重視した戦術も同時に取っていた。 ポクルイーシキン「みんな動きやすそう・・・・・・援護して欲しい時に援護に入って、あえて敵を弱らせ全員で撃墜することで士気も上げる」 ロスマン「突出した一人だけが要となるのではなく、突出した一人が他の隊員の背中を押して部隊全員が要となる、か」 ラル「チームプレーをよく知ったものじゃないと出来ない。もしくは過去に大きな過ちを犯した者でなければ出来る芸当じゃない。それとも年の功という奴か」 一連の彼の行動に隠された意味とは自分たちに対しても己の有用性を見せつけるためのものだろう。彼の頭から発現している使い魔である鷹の翼はまるで彼自身が戦況を瞬時に見極め獲物を貪る鷹のようにも見えた。 喰えない男だと笑いながらラルはロスマン、ポクルイーシキンを引き連れて戦場へと踏み込んでいく。 ラル「値踏みは終わった。さぁ私たちも往くぞ!! 新人に手柄を持っていかれたらたまらんからな!!」 結果としてその日の戦闘はいつにもまして速やかに終了した。 余談ではあるが今回の戦闘で誰のストライカーユニットも破損しなかったことで俺はポクルイーシキン大尉から感謝されたとか。